地震から家を守る


当社では別会社でコンクリート圧送業を営み住宅の基礎にコンクリートを流し込んでいます。

そのような関係から地震が頻繁に起こっている中、家を守る方法としてこの減震装置を開発しました。


住宅の基礎立上りは地震の揺れをもろに受け、家屋も何らかの影響を受けています。
そこで当社はシンプルにばねとクッションを用いて家屋にかかる揺れを減震する装置を作りました。

減震の仕組み


まず基礎立上りにボイドを装着して穴を作りその穴にステンレスで作った①クッションの入った装置を挿入し装置の基礎天端に出ている部分フランジに、滑りをよくするために②鋼球を配置し揺れがきた時に滑りを良くしています。
又土台に挿入する③アンカーにバネを装着し地震がきた時下の基礎の部分と家屋の土台の部分が揺れを吸収する仕組みになっています。

減震装置

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